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フリーランス美容師(個人事業主)の開業届。ネットで簡単に作成できます。

フリーランス美容師(個人事業主)の開業届。ネットで簡単に作成できます。

美容室の秘書「ゆうき」さんです。
このサイトは美容師さん&美容室のオーナーさんをサポートする記事を投稿しています。

美容室の秘書 「ゆうき」さん

今回は美容師さん(個人事業主)の「開業届」について案内します。

業務委託・フリーランスで働くようになった美容師さんがやるべきことの1つに、税金の支払いが出てきます。

正社員・アルバイトのときは、手続きを会社がやってくれていましたが、独立する「確定申告」を自分でしなければなりません。

ハサミやドライヤーなどの仕事道具を揃えたり、美容講習に行ったり、なにかと自己投資の多い美容師さん。

この記事では、確定申告「青色申告」について解説していきます。

目次

フリーランス美容師は開業届が必要?

結論をいうと、フリーランス美容師として当面継続してお仕事をする予定であれば、確定申告の中でも「青色申告」がおすすめです。

青色申告のメリットは

  • 最大65万円の特別控除を受けることができる
  • 赤字を3年間繰越ができる
  • 家族への給料を経費にできる
  • 30万円未満の固定資産が全額経費になる
  • 家賃や電気代なども経費になる

※詳しくはこちら

必要な手続き

確定申告で青色申告をする場合は「開業届」の提出が必要です。

解説はスキップしたい人はこちらがおすすめ💡

開業書類を自動作成!【マネーフォワード クラウド開業届】

いくつかの質問に答えながら、開業届の用紙に必要情報を埋めて「開業届」を完成。
▶︎スマホからそのままオンライン提出もできちゃいます。
※マイナンバーの登録が不安な方は、作成した開業届を印刷して郵送するという提出の仕方もありますよ✨

2,開業届を作成

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3ステップで開業手続きが完了!【マネーフォワード クラウド開業届】

まずはメールアドレスを使ってアカウントを作成

家計簿アプリ「マネーフォワードME」など、マネーフォワード系列を使っている人は同じアカウントで作成を進められます!

【ステップ1:いくつかの質問に答える】

  • 開業日
  • 職業

フリーランス美容師の方は「美容師」でOK
もし、それ以外のお仕事も並行とする場合は、主としてやっていく予定の職業をココには書きましょう。

【ステップ2:必要な情報入力】

ここで氏名生年月日等個人情報を入力します。

【ステップ3:書類を印刷】

ご自身の拠点を選択すると税務署の住所、ご自身の住所も印刷されます。

紙を切って貼るだけ。写し間違えるリスクがないのでおすすめです😊

同封するもの

・開業届2部(提出用の正本と控え)
・マイナンバーカードの写し
・返信用封筒(送付先の記入&切手付)

返信用の封筒を忘れないように同封しましょう!

今後の利用の際に、「控え」が必ず必要になるのですが、返信用封筒を同封し忘れると、再提出が必要になります。

3,なぜマネーフォワードがおすすめなの?

①税務署に行かずとも「開業届」が手に入る

開業届は、近くの税務署の窓口でもらうことができます。
しかし、マネーフォワードを使うことで、書類を取りに行かずとも、作成に取りかかることができます。

②ユーザー数が多い

会計ソフトとして有名な「弥生会計」「free会計」に並び、多くのユーザーを獲得している「マネーフォワード」。
対応している税理士さんも多いので、今後、確定申告などで、質問や外注がしやすいといえるでしょう。

その他のクラウドサービスと連携ができる

青色申告65万円を確定申告する場合は、帳簿をつける必要があります。
個人事業主なら「クラウド型会計ソフト マネーフォワード クラウド会計

銀行口座、クレジットカードを紐づけておくだけで帳簿に自動反映。
とても簡単に帳簿を整理することができます。

銀行口座、クレジットカードは個人と事業用(個人事業主)を分けておくと帳簿を整理するのが簡単になるため、おすすめです

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この記事を書いた人

6店舗を運営している美容室の秘書/オンライン秘書。
美容室のバックヤードやPR、広報。助成金の申請など。

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