こんばんわ!秘書「ゆうき」さんです。
お盆最終日、ご先祖様へのご挨拶とお部屋の掃除を終えて、読書をする時間が取れました。
私は、仕事の中で、育成に関わってきた関係で「才能」の扱い方について、知りたい欲があり、ついついその類の本は購入してしまいます。
今回読ませていただいたのは、
世界一やさしい「才能」の見つけ方(八木仁平/KADOKAWA)
元々累計2600万PVを誇るブロガーである八木さんの文章は本当に、わかりやすくて読みやすい。ご自身が本書で書いているように、情報を整理して組み合わせて、段取りするのが上手いので、データと感性のバランスが良くて、説得力がかなりある。
正直初めは、「理解はできたけど、私はどうしたらいいの?」という感想で終わってしまうんじゃないかと思っていた本書ですが、ワークまでしっかりと作ってあり、私も才能のかけら(ヒント)をいくつか付箋に書き出すまで、自分を理解することができました。
メモりながら、本を読むのに要した時間は2時間。
サクッと読めるけど、実践的に、行動に移しやすい内容でした。
途中で挫折してしまいそうな人を置いていかないように、フローチャートやたくさん例えなどワードが散りばめてあり、自分事に置き換えながら読むことができます。
自分の特徴や長所を仕事に活かしきれていないと悩む人には一度手に取って欲しいと思うおすすめの1冊です。
この付箋と過去の経験を重ねるワークをして、私もジコリカイを深めたいと思います。
ご紹介した本はこちら
Amazonや書店でも購入できます。
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